代表挨拶

はじめまして、株式会社Josan-she’s代表取締役の渡邊愛子と申します。
私は元助産師であり、現在は二人の子供を育てているママです。
なぜ専業主婦であった私が、会社を設立したのか。
それには多く分けて2つのきっかけがあります。
1、助産師として子育てしながら働くことが難しかったこと
助産師として就業するには、大きく分けて臨床の現場と開業助産師として働く選択肢がありあました。
しかし、条件や準備を考えるとどちらも簡単なことではありませんでした。
そんなとき、少しだけでも助産師として社会に貢献できることはないか?と考え、私自身が働きたいスタイルを本サービスに取り入れました。
2、出産後に助産師を必要とした経験から
現役助産師でありましたが、授乳にトラブルがあり近所の助産師を探しました。
これにとても苦労しました。
検索から利用に至るまでの行程が本当に煩雑で、ただでさえ心身共に疲れ切っている私には物凄い負担でした。
そして何とか予約ができ、我が子とはじめての外出に緊張して受診したものの、相性が合わずに悲しい思いをして帰宅に至りました。
こんな思いをさせてはダメだと思い、本サービス開発に至りました。

私の夢は、日本中の女子がこのサービスをスマホにいれることです。
性教育を受けるときにサービスの案内がされて、助産師と適切に繋がる場所を持っておくこと。
そうすることで、望まない妊娠を助産師に相談できるかもしれない。女性が妊娠を考えるずっと前から助産師と自身の身体に向き合うことができれば不妊への対応ができるかもしれない。
妊娠してから産後まで、すぐに助産師に相談/訪問依頼できる手段があればより安心して過ごせるかもしれない。
そんな社会を実現するために、会社を設立致しました。