Josan-she’sとは?
Josan-she’s(ジョサンシーズ)は、
”助産師”という活躍を皆様に知って頂きたい、
そして国家資格である”彼女”達を社会と繋ぎたい。
そんな思いを込めて名付けました。
ジョサンシーズは、
助産師の”働く”を解決して、”育児と働く”を自由にします。
Vision
妊娠・出産・子育てに多様な価値観を
社会通念やネットの情報に縛られることなく
自分の状態や気持ち・子供の状態に合わせて最適な方法を「自ら」選び、過ごすことで
個人個人のパフォーマンスを最大化できると考えています。
その選択のために、我々が全力でサポートします。
社会問題への取り組み
日本における出生数は下降の一途。
妊娠-出産-産後に対する支援はたくさんありますが、
果たして当事者である女性やその家族が本当に活用できているでしょうか?
ジョサンシーズは、助産師にできることを
テクノロジーを活用しながら広げていきたいと考えています。
①女性の活躍 (SDGs 5.ジェンダー平等を実現しよう)

助産師は女性だけに与えられる唯一の国家資格ですが、
働き方に柔軟性がなく就業継続が困難な現状があります。※
新しい働き方を提案することで、彼女たちの活躍を促していきたいと考えています。
また、助産師からたっぷりとケアを受けた女性や家族たちが、
社会に元気に復帰する、そんな循環を作り出すことが願いです。
※資格保有者のうち働いていない”潜在助産師”は54.4%にのぼります。
②産後うつ病を予防する (SDGs 3.すべての人に健康と福祉を)

産後うつ病を防ぐための手段の一つは、「睡眠」です。
しかし産後のママやパパが適切な睡眠を確保することは難しいもの。
そんなとき、助産師がケアに伺いご家族へ睡眠をプレゼントすることができます。
新生児と産後ケアのスペシャリストは、他ならぬ助産師です。
③厚生労働省の掲げる産後ケア事業の急速拡大 (母子保健法)

各市町村に産後ケア実施の努力義務が課せられていますが、
助産師の確保やコーディネーターの配置、
周知の問題から取り組みが困難な自治体が多くあります。
助産師とテクノロジーを掛け合わせることで、
日本中どこにいても適切な助産師ケアを受けられるようにしていきます。
企業名 | 株式会社Josan-she’s |
設立 | 令和3年10月6日 |
代表 | 渡邊 愛子 |
所在地 | 東京都中央区日本橋2-1-17-2F |